ネットワークビジネスをしていると、ネット集客って気になりますよね。私のように、アメリカ在住の主婦だと、どうしても現地で仕事が見つけにくい。となると、在宅ママはネット集客でmlmをしたいと考える人が多いようです。
ネット集客方法をアメリカで実践した結果、驚くことが分かりました!そのやり方と結果をまとめてみました。ためしてみるといいかもしれませんね。
ネット集客のコツをアメリカの実践から学んでみた
ネットワークビジネス(mlm)をネット集客するのですが、その応用を私は息子の幼稚園のイベントでも活用してみました。あらゆるビジネスに適用できると思うので、幼稚園の実例をもとに説明します。
我が家の息子は4歳。アメリカでは、小さい頃からすでにマーケティングを活用・実践する場が整えられています。例えば、幼稚園では子どもたちがモノを売り、売上を学校に寄付する習慣があります。
私がどうやって家から一歩も出ずに4歳児の売り上げをネット集客を使い、たったの1日で目標達成し、上回ったのかご紹介します。
ネット集客のコツ!アメリカの幼稚園で170%の結果を出した理由
リアルなネット集客のコツをまとめます。
【ネット集客のコツ】
- コアなターゲットを絞り
- 熱い想いを動画に収め
- SNSでメッセージしました
具体的にやったこと
次男が通う幼稚園では、子どもが自らがモノを売り、売上を幼稚園に寄付するような「ファンドレイジング」というものがあります。バザーのような感じですね。
学校側からはクッキーカタログを渡され、私はリアルにネット集客を行いました。
手順1:ターゲットを絞る
まず「誰に声をかけるか」が一番重要です。ネット集客でいうと、ターゲットを絞ることです。
クッキー申込書には、目標達成するための手順が親切に書かれていました。
ここでも書かれているように、一番初めに来るのが「誰に声をかけるのか」です。
クッキーに興味ない人、ダイエット真っ最中の人など、声をかける人を間違ってしまうと売上につながらないどころか、あなたの友人も失う恐れがあります。
- 誰むけの商品なのか?
- その商品に興味がありそうな人は?
- 性別
- 年齢
- 職業(在宅主婦、ワーキングマザーなど)
- 趣味(お菓子作りなど)
これは徹底してリサーチしておきましょう。
成功する勧誘のコツ– あなたのファンを選びましょう
今回私は、次男を大好きな人、そして私たちのことをよく知っていて好意的な人を、目標売上数だけ選びました。
こういうダイレクトセールスの場合は特に、あなたをよく知っている人に販売した方が成功率が高いです。
ありがちなのが、よく知らない人、最近仲良くなった人、また訪問販売のようにだれかれ構わず声をかけたり、またはSNS投稿で拡散などは、時間と労力の無駄です。
人は知らない人から物を買いません。あなたのことが好きだからおススメ商品に耳を傾け、興味を持つのです。「あそこのレストラン美味しかったよ」、「あの映画、面白かったよ~。今度見てみてね」と同じ感覚です。
あなたのことを好きで、そしてあなたの商品に興味がありそうな人を選び(=ターゲットを絞る)、その人にアプローチしましょう。
手順2:想いを伝える
あなたの熱い思いを伝えること、これ基本です。
あなたがどういう経緯で、何を目的としてどうしたいのか、その思いが伝われば、共感を湧き起こし、相手の心に響きます。その結果、あなたに興味を持ってもらい、購買率が上がる確率が高いのです。
今回の主役は4歳児なので、私は動画マーケティングを使いました。
次男の動画を取り、ビデオに向かって「クッキー食べませんか?」と笑顔で伝えてもらっただけです。
笑顔で要点を簡潔に伝える!ただそれだけです。
ぐちゃぐちゃ細かいことをいうと、人は耳が聞こえなくなります。
熱い想いを簡潔に伝えましょう。
アメリカではメール配信できる年齢(小学校高学年くらい)になると、リアルなネット集客も行います。その時まさに、あなたの熱い想いをメールに託して伝えるのです。
ただの事務的なメールより、心のこもったメールの方が(さらに動画付きだと)、より心に届きますよね。
手順3:SNSで配信
今の時代、SNSを使わないなんて大損です!家から一歩も出ずに多くの人に伝えたいのであれば、SNSを大いに活用しましょう。ターゲットが使っているSNS媒体で、ただメッセージを送ればいいだけです。
私は動画マーケティングを活用したので、次男のファンが使っているSNSでメッセージを送りました。一言「次男がファンドレイジングやっています。次男からのメッセージです」とだけ添えて。
買ってください、などセールス交じりの押しつけがましいのは逆に嫌がられます。というか見ません。
いいですか、「売る」ことはしません。ただ「メッセージを伝えるだけ」です。
人は販売目的と察すると、友達であろうとすべてを遮断します。お忘れなく。
まとめ
マーケティング活用して
- 私はコアなターゲットを絞り
- 次男の熱い想いを動画に収め
- それをSNSでメッセージ送信しました
【結果】
メッセージを送った数時間以内に、全員が全員返信してくれました!
回答率100%です。
実は今回テストとして、私たちのことをあまりよく知らない2名を入れてみました。その方たちはやはり購入はしませんでしたが、残りの人たちは全員サポートしてくれました。
今回はファンドレイジングなので利益が生じるものではありませんでしたが、この手法はいろいろなことに応用できます。
ネット集客のmlmでも、自分が一緒にビジネスしたいと思う人をターゲティングし、思いを込めてSNSメッセージで配信する。そうすると、家から一歩も出ずに、日本にいても世界中にダウンラインを作ることが出来るのです。
家にいながら、子供たちと遊びながらでも、決めた目標数を数時間で達成することができるなんて嬉しいですよね。これがmlmでも通用するネット集客のコツなんですね。
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